アニカンVOL.30

(見開きカラーでCDの告知あり)

まるなび!?ナビ 第3回 川澄綾子

 今さら言うまでもないかもしれないが、今回は能登麻美子の魅力について、私なりに書いてみようと思う。
 まず、麻美のすごいとこは、そこにいるだけで人に癒しを与えるのだ。きっと清流並みのマイナスイオンが出ているに違いない。どんなに嫌なことがあっても、麻美と一緒にいるだけで、ささくれだった心が穏やかになるから不思議だ。これぞアニマルセラピーならぬ「麻美セラピー効果」だ。
私たちはよく、お互いの仕事の合間30分とかの短い間でも待ち合わせをしてお茶を飲んだりするのだが、私の場合はそこで、麻美から癒しのパワーをもらっているのだ。麻美のおかげで次の仕事も頑張れる。そんな感じだ。
次にその外見。もう今までに何度も言っていて、ネタのように思われがちだが、本当に麻美は可愛いのだ。待ち合わせをしていて、向こうから可愛い子がやってくるな、と思うとそれは絶対麻美なのだ。こんなに可愛い子が走ってやってくる待ち合わせの相手が自分だというちょっとした優越感を感じながら、「ううん、全然待ってないよ」というこの幸せ。可愛い子を彼女に持った彼氏の気持ちはきっとこんな感じなのだろう。
 そして最終兵器、天下無双の癒しボイス。あの声で「ごめんね」とか言われたら、その場で土下座をしてしまいそうになる。おねだりされたら、気分はおじさんだ。おう、帯が欲しいんか。おっちゃん何でも買うたるさかい。という感じだ。もちろん麻美はおねだりなど絶対にしない。わがままも言わない。そこがまた可愛らしくてたまらないのだ。麻美の魅力を私に語らせたら、アニカンの全頁を使っても足りなくなりそうなので、今日はこのくらいにしておこう。
最後になったが、お知らせです。まるなびのOPとEDのCDが、いよいよ発売になります。初回限定版にはPVがつきます。このPV、とにかく麻美が可愛いので、ぜひ見ていただきたい。収録中、私はそこにいるスタッフの誰よりも麻美可愛い」を連発していた。絶対損はさせませんよ。